第二回ナデシコプログラムレポート(2023.03.12)

Miss SAKEとしての私を確立する

皆さま、こんにちは。2023 Miss SAKE 鳥取の都田亜衣莉です。
2023年3月12日(日)に、第二回ナデシコプログラムが行われました。

会場は第一回目と同じ、東京都福生市熊川にある石川酒造様にてでしたが、今回は新蔵の2階お借りして行われました。こちらでは毎月第四土曜日にジャズの演奏会をおこなっているそうで、趣のある蔵の中にドラムやギターなどの楽器が置いてある景色は新鮮でした。

第二回2023 Miss SAKEナデシコプログラムでは、以下のプログラムが行われました。

● パーソナルメイク顔診断(株式会社マニモード代表取締役Miss SAKE公式ネイリスト山田裕美子 様)

● ネイルセルフケア・パーフェクト付け睫毛講(株式会社マニモード代表取締役Miss SAKE公式ネイリスト山田裕美子 様)

● ファイナリスト公式Webリテラシー・SNS講座(一般社団法人Miss SAKE 事務局長 中  村信次郎 様)

各プログラムの詳細は以下の通りです。
● パーソナルメイク顔診断(株式会社マニモード代表取締役Miss SAKE公式ネイリスト山田裕美子 様)
● ネイルセルフケア・パーフェクト付け睫毛講(株式会社マニモード代表取締役Miss SAKE公式ネイリスト山田裕美子 様)

本日は株式会社マニモード代表取締役Miss SAKE公式ネイリスト山田裕美子先生より、「もっと可愛い私を作る術」を2本立てでご教示いただきました。

裕美子先生の講義で私が得た学びは

・お顔の肌は心の鏡、内蔵の鏡、環境の鏡と言われ、この3つの状態が肌に現れる。
なので、食べ物や紫外線対策などバランス良くすることが大切!
・肌は水分と油分のバランスをとろうとするので、おでこや鼻に油が出る場合は保湿する  と意外と改善する。
・できてしまったシワは消せないので、シワができないケアを心がける。
・1分でできる顔のむくみマッサージ
・きちんとしたお顔を作り上げるためには14工程のメイク手順を踏む
・美しい顔の定義とは「全方位から見て立体的な顔」
・指先はその人の美意識が最も現れるところ。いつでも誰かに見られているという意識を  もって、細かいところまで気を遣う。手は一年中ハンドクリームを塗るなどケアをす   る。
・付け睫毛だけで印象が変わり、華やかになる。

裕美子先生は、「あなたたちはメイク次第でもっと可愛くなれる。もっともっと可愛い自分になるためにいろいろお伝えするので、あとは頑張って自分で実践してください。」とおっしゃってくださいました。「美しい顔の定義とは、全方位から見て立体的な顔」というのは驚きで、そのためにファンデーションや眉毛など、様々な色を組み合わせて立体感を出すとのことで、メイクとは自分のお顔がキャンバスで、本当にアートなのだと感じました。また、付け睫毛の選び方においても、自分のなりたい目の形によって選ぶ物が変わってくること、Miss SAKEとして求められている華やかさを意識することが大切だと感じました。正直美術は苦手分野ですが、Miss SAKEとして活動する上で誰からみても美しく、Miss SAKEにふさわしい、あの人のようなMiss SAKEになりたいと思っていただけるよう、「可愛い自分を作るための術」を実践したいきたいと思います。
裕美子先生、本日は長時間講義いただきありがとうございました。


(裕美子先生の講義を聞き、付け睫毛装着実践中・・・最後は華やかなお顔で集合写真を)

(付け睫毛無しの私と付け睫毛ありの私。印象が全然違います。)

~お昼休憩は生姜焼き弁当をいただきました。お弁当は石川酒造様の敷地内にある「食道いし川」様で調理いただいたもののようです。とても美味しく、ボリュームもあるのでお腹いっぱいになります!~

 

● ファイナリスト公式Webリテラシー・SNS講座(一般社団法人Miss SAKE 事務局長 中村信次郎 様)

続いて、一般社団法人Miss SAKE 事務局長 中村信次郎 様よりSNS主にInstagramの有効な活用方法についてお題をいただき、グループディスカッションを行いました。

私自身もInstagramを主に用いて発信していますが、時々自分はフォロワーを増やして何がしたいのだろう・・・?と迷子になることがあります。また、どうしても記事を書くのを後回しにしてしまい気づいたら10日間以上投稿せず、リーチ数が下がることもしばしば・・・。今回の講座で、私自身がInstagramを活用する目的を改めて明確にする必要があると感じましたので、一度Instagram運用の仕方も見つめ直したいと思います。また、他のグループの発表を聞きながら、日本酒×地域振興の部分で地域のお祭りと絡めた取り組みや、鳥取であれば各地の温泉宿と山陰の地酒を絡めたPRができないかという案が浮かんできたので、そちらについても考えてみたいと思います。
中村さん、貴重な講義をありがとうございました!

(各チームで話し合った内容を発表)      (集合写真をパシャリ)

ということで、第二回ナデシコプログラムも無事に終了しました。
改めまして、この2日間携わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
第三回ナデシコプログラムに向けて、外見も内面も思考もブラッシュアップして参りたいと思います。