「米子リベンジMICEの集い~米子の学会を盛り上げる~」に2023 Miss SAKE 鳥取の都田亜衣莉が参加致しました。

 | 

皆さま、こんにちは。

2023 Miss SAKE 鳥取の都田亜衣莉です。

9月6日、鳥取県米子市にあります米子コンベンションセンターにて行われた「米子リベンジMICEの集い~米子の学会を盛り上げる~」に参加致しました。

以前は米子市にて鳥取大学の学会が多く開催され、日本全国からたくさんの先生方にご来訪いただいておりましたが、コロナ渦で中止や延期、オンライン開催などにより学会が激減・・・。

いよいよ現地開催の学会が戻り始め、米子市開催の学会を再び地域一体となって支え、盛り上げていくべく、公益財団法人とっとりコンベンションビューロー様主催、米子市観光協会様、米子市ホテル旅館組合様、皆生温泉旅館組合様ご共催のもと開催されました今回の集いは、鳥取大学の関係者の皆さまや、学会受け入れにご尽力いただいている関係団体様、行政関係者様が参加され、学会受け入れに関する最新情報の交換と鳥取県に根付く文化を改めて体験いただく場となりました。

(集いの始めに、Miss SAKEの活動と当日ご用意させていただいた日本酒についてお話をさせていただきました。)

私は米子駅前にあります深田酒店の深田社長と共に、鳥取県の7つの酒蔵様の純米大吟醸酒を振る舞わせていただき、参加者の皆さまに飲み比べをしていただきました。

(西部地区より稲田本店様の稲田姫、久米桜酒造様の八郷、大岩酒造様の岩泉 奥大山の雫

中部地区より大谷酒造様の鷹勇、東部地区より山根酒造様の日置桜 強力、中川酒造様のいなば鶴 強力の飲み比べ)

飲み比べをしていただくと非常によく分かるのですが、鳥取県は、東部、中部、西部とそれぞれの地区においてお酒の特色が全く異なります。ご参加いただいた皆さまは地元の方々や鳥取県の在住歴が長いという方が多く、それぞれのお酒を飲んだことがあるという方がほとんどだったのですが、このように鳥取県の純米大吟醸酒だけを改めて飲み比べてみるとこんなにも違うものかと驚いていらっしゃいました。

当日は地元食材を使用したお料理や、郷土料理も用意されており、お料理とのペアリングも楽しんでいただくことができ、地酒が鳥取県にご来訪いただいた皆さまへのおもてなしの一助となり、たくさんの方々に鳥取県の地酒を体験いただく機会が増えればと願っております。

そして、私も2023 Miss SAKE 鳥取として関係各所の皆さまと連携を取りながら、鳥取県を、鳥取県の地酒を盛り上げていけるよう尽力して参ります。

ご参加いただいた皆さま、お世話になったスタッフの皆さま、ありがとうございました。